大学時代の前田日明講演会文化祭シーズン、当時学生の私は、友人の大学で「前田日明講演会」があると言うので、当然行きました。お決まりの、素人質問コーナーがあり、私は選ばれそうなネタを書きました。 案の定選ばれました。 10人くらいだったかな? 私のプロレスラーに対するリスペクトは、半端ではありません。 周りのやつらは選ばれて浮かれていましたが、こちらは神に会うようなものです。 何だか私に話し掛けてきた人間もいましたが、こちらはそんな人を相手にしている場合ではありません。 素っ気無く、自らのハートをコントロール。 私の番になりました。 つかみのネタに、「緊張で、膝が笑っている。」というのをネタで「膝が泣いている。」と言ったのですが、緊張した面持ちだったので誰も笑ってくれませんでした。 真剣に間違えていると、思われたのでしょう。 誰よりも熱く、段取りを無視したメッセージを前田さんにぶつけました。 その熱い様子が尋常でなかったのか、その時の様子は、何日か後の読売新聞、夕刊に載りました。 翌年の講演会も行きました。 その時、彼女に腕相撲をと提案しました。 主催者、乗ってきそうな内容でしょう? その彼女は、今の妻です。 ジャンル別一覧
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